関西支部賞受賞者

研究・事例発表セッション(口頭発表、ポスター発表)において、参加者相互の議論の活性化に寄与した発表を表彰しています。
審査の結果、2021年度の関西支部賞受賞者は、下記の通りとなりました。
受賞されました発表者の皆様、おめでとうございます。


◆口頭発表

岩岸 佑(株式会社関電システムズ )
水利システムから捉えた泉佐野市大木地区の文化的景観の構造と保全に関する研究

太田 陽介(植彌加藤造園株式会社)
東山風景林における清水山の変遷と将来像

史 若水(大阪芸術大学大学院)
都市化進行地域における歴史的集落の保全と維持に関する研究 −歴史性と教育に着眼した許舎村の環境・建築計画−

高宮 さやか(京都芸術大学大学院)
古代庭園における島と州浜

長尾 悠希(滋賀県立大学)
香川島嶼地域における観光画像と景観分析 −ホストとゲストの観点から−

布井 雅大(京都府立大学)
大阪市大野川緑陰道路における繁殖期の鳥類相の報告

藤澤 忍(滋賀県立大学大学院)
まちにおける「場所性」の空間特性と更新方法の提案についての研究

三宅 毅和(一般財団法人大阪府公園協会)
和歌山市における郊外戶建て住宅団地内外のオープンスペースに対する居住者意識


◆ポスター発表

TIAN YUAN(京都芸術大学大学院)
ニューヨーク市における公園の公平利用に関する考察  〜ハイラインを中心に〜

岡本 佳奈・嶽山 洋志(兵庫県立淡路景観園芸学校/兵庫県立大学大学院)
漁師着“ドンザ”からみた淡路島の藍染文化の特徴とその継承

佐々木 美佳(滋賀県立大学)
「環境要素」と「人の滞留行動」の関係からみる水辺の空間分析

張 峻瑋・嶽山 洋志(兵庫県立大学大学院)
神戸市多聞台地区におけるバタフライガーデンづくりを通じたコミュニティ再生